使っていない建物の事とはいえその行く末を決断するのはなかなか難しいものです。

しかし何もしないでは建物の腐朽や老朽化が進み、いざという時には解体処分以外に選択肢が無くなってしまったというケースも少なくありません。
まずは「住宅診断」を行い建物の状態を正しく把握することから始めましょう。

空き家バンクへの登録や、利用希望者への客観的資料など、空き家の行く末を決める重要な資料になります。

住宅診断とは
住宅に精通した専門家（住宅診断士）が、第三者的な立場で、住宅の劣化状況や、問題個所、改修すべき点等を洗い出し、今後の対策の為の資料を作成するものです。

※または住宅診断申込書（ダウンロード用）にご記入のうえメール添付または郵送にてお送りいただいても構いません。