私たちは、大台町にたくさんある空き家や、空き店舗・空き地の、新しくて楽しい利活用をデザインする有志団体です。
私たちの住む大台町にはたくさんの空き家があり、その数は年々増え続けています。
いつか‥ 何とか‥ と思いつつなかなか進まないのが実情ではないでしょうか。
私たちは、この町にある空き家は大切な資源であり、財産であり、可能性だと考えています。
この町で、あなたと一緒にいろいろな可能性や活用方法を考え、それを実現させるためにAWA(空き家 わっけん あるんやに)プロジェクトを立ち上げました。
空き家の活用を考えている方、空き家を探してる方、空き家で困っている方。
どうぞ私たちにご相談ください。
谷藤 重美
2001年大台町に移住、幕末期の空き家を自力でギャラリーに改装し敷地内にセルフビルドの工房を建設して木工と現代アートを行っている。自ら体験した移住・空き家活用・再生のノウハウを提供。
稲葉 直也
2011年2月、アトリエを構えて古びた木や朽ちた鉄、銅などを用いた家具や日用品、オブジェなどの製作を開始。 2017年5月、大台町の空き店舗バンクの制度を利用して、アトリエからほど近い場所に昔からあった築70年の診療所跡地を店舗兼ギャラリーとして改装。 古材を用いた家具製作や看板製作を通して、古びたものの利用価値や有効活用について様々な角度から考え提案している。
小林 建一
2017年に大台町の工務店兼設計事務所に転職。自宅は空き家バンクを利用し購入した古民家を自ら設計・改修。古民家を次世代に守り継ぐために古民家の利用・活用・改修を行っている。 一級建築士・古民家鑑定士1級・既存住宅状況調査技術者 木造住宅耐震診断者・ホームインスペクターetc
佐々木 圭介
2016年に東京から大台町に移住。SEとして関わった「大台町空き家データベースシステム」開発プロジェクトを通して 町内の空き家利活用に関心を持つ。自らも2019年4月より空き家を利用した外国人向け宿泊施設を開業。AWAではおもに事務、折衝を担当。宅建士・古民家鑑定士1級・JSHI公認ホームインスペクターetc